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製品紹介

両歯面かみあい試験機
KGT

測定歯車と親歯車を嚙み合わせ回転し、測定する感度・応答速度・安定性が高い両歯面噛み合い誤差を測定。測定データは、自動的にパソコンシステムに保存されペーパーレス化。

デスクトップPC・ノートパソコン・タブレットに対応。

かみあい中心距離 18~75mm
親歯車の直径 φ50mm
穴径 φ10mm
歯幅 12~20mm
測定歯車の最大外径 φ100mm
最大モジュール mn2.0
最大長さ 150mm
駆動電動機 3W(100V)1RPM
高さ 250mm
床面積 270×185mm
本体質量 16kg

※ 測定歯車と親歯車をバックラッシュなしでかみあわせて回転させ中心間距離の変動、すなわち両歯面かみあい誤差を測定するものです。
感度、応答速度、安定度は非常に高く、しかも小型で携帯に便利にできていますので、どのような場所でも、だれでも簡単に測定できます。

  • 構造が簡単しかも頑丈ですので、取り扱いや保守が非常に容易です。
  • 定荷重バネを使用し、そのバネ圧により歯車をかみあわせて測定を行います。バネ圧は定荷重バネを交換することにより変更できます。(標準測定圧400g)
  • 平行軸でのかみあい試験になりますので、微調整が不要で、親歯車と測定歯車をセットするだけで誰にでも簡単に、同じデータが得られます。(はすば歯車の測定は、はすば歯車用の親歯車が必要です。)

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